Wednesday, February 07, 2007
編みぐるみ プリン
今日は久しぶりに編みぐるみの紹介です。1月は編みぐるみをたくさん編んでいました。今日の画像は編みぐるみの「プリン」です。プリンのエプロン、マント、王冠です。5円玉と比較してどれくらいの大きさか分かるでしょうか?
プリンは王子様っぽい子をイメージして作りました。顔はチャーミーに似てますけど、中身は王子。だからマントと王冠を作ってみたのです。全部フェルトで作りました。それと5ミリ幅のリボン。
エプロンは元気一杯の黄色にうさぎさんをつけてみました。うさぎの顔の部分がポケットになっていて、ちゃんと物が入ります。米粒が5粒くらい。頭を紐に通して背中でちょうちょ結びをしてとめます。フェルトは厚さはありますけど、あまりふちに近い所を縫うとボロッと布がほつれます。これが難点で、エプロンの紐はフェルトを小さく切ったものを通す穴の裏につけ、補強してあります。補強になっているかどうかは謎ですが。
マントは赤いマント。王様のマントです。赤いリボンを首の所に縫い付け、それをあごの下で結びます。丈を長くしようか迷いましたが、子供だからこれくらいの長さにしました。長いと厳かに見えますからね。ちょっとこのプリンのキャラとは違う気がしたんですよ、長いマント。
王冠もフェルトで作ったのですが、考えながら作ったので、制作順序を何度も間違え、同じ所を4回くらい縫ったりほどいたりしました。また、リボンの幅がとても細く、糸をとめる時の玉止めがポロポロ出てきてしまう。天辺の十字架はビーズを4ミリの長さの針金に通して作ったのですが、小さすぎて一度落として、1個行方不明になる、、、等結構大変でした。王冠はビーズで作ったことがあるのですが、フェルトだとあの王冠独特の丸いポワンとした形が出来るので、フェルトで作ってみました。今度作る時にはもっと上手に出来るに違いないです。
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