Thursday, December 25, 2008
きのこの森幼稚園のクリスマス会
メリークリスマスです。今年もあっという間にクリスマスになりました。本当にあっという間でした。
今日の画像はきのこの森幼稚園のクリスマス会の様子です。
きのこの森幼稚園とは、編みぐるみの子供達が通う幼稚園です。クリスマスなのでクリスマス会があったんですね。その演奏の様子です。
食玩のピアニカ、カスタネット、トライアングルで演奏し、真ん中の2匹が歌うのです。楽しそうな状況をどうぞご覧ください。
Saturday, December 13, 2008
12月のトップページ ネズミママとクリスマスツリー
今日はお月様がとても近いらしいですね。曇ってて見えないんですけど。
今日の画像は12月のトップページのネズミママ(&双子)とクリスマスツリーです。
プレゼントを持ってヨロヨロのネズミパパとは対照的にネズミママは颯爽と歩いています。女性らしく買い物がお好きなようです。ネズミママが身につけている白い毛糸のケープと帽子は今年の1月に作ったものです。細いモヘアの毛糸でレース編みをして作りました。白いネズミに白い毛糸は目立たないからどうかと思いましたが、他の色よりも白の方が上品でネズミママにとてもよく似合います。双子はいつもと同じよだれかけだけです。小さいからマフラーを巻くのもどうかと。
このクリスマスツリーは鉄道模型の雪をかぶった木です。ちょうど良いサイズで、うちでは編みぐるみと一緒に使っています。それにミニチュアの電飾をつけました。この電飾は私が今まで見てきた中でも一番小さいサイズのものです。結構な長さがありますのでツリーに何重にも巻き付けました。乾電池でちゃんと光が灯ります。とても小さな光ですが、部屋を暗くすると雰囲気があり、小さいながらも本格的な電飾であります。他の電飾はまた次回に紹介します。
Sunday, December 07, 2008
12月のトップページ ネズミパパとサスケ君
とても寒いですね。こんにちは。初雪はすでに降ったらしいのですが、自分の目で今年冬初の雪を見たのは今日でした。でもすぐにやんでしまいました。
今日の画像は12月のトップページのネズミパパとサスケ君です。クリスマスショッピングに家族で出かけたところ。ネズミパパはたくさんのプレゼントを持ってヨタついています。サスケ君もしっかり箱を持っていますが、これは誰へのプレゼントなのでしょう?
この小さなプレゼントボックスはミニチュアのクリスマスツリーのオーナメントです。キラキラの包み紙に金色のリボンがかかっています。うちには15cmのツリーと40cmのツリーがありますので、このオーナメントは40cmの方に飾ろうと思って購入しました。
積み重ねた時に分かったのですが、中身は発泡スチロールでした。だから針とかで固定するのがとても楽でした。自分でミニチュアのプレゼントボックスを作る時にはいつも厚紙で箱を作っていましたので、今度からは発泡スチロールにしてみようと思います。その方がいろいろと便利なはず。
忘れるところでしたが、ネズミパパはサンタさんの帽子をかぶっています。フェルトとフリースで作りました。耳を出すのがやっぱりちょっと大変でした。パパとサスケ君のマフラーは手編みです。キッドモヘアの細いもので編んでみました。
Tuesday, December 02, 2008
12月のトップページ 全体像
12月になりました。こんにちは。今年最後のトップページの更新です。
12月ですのでクリスマスです。ネズミファミリーもクリスマス商戦まっただ中です。
今回はクリスマスデコレーションで飾られた町中をクリスマスプレゼントを買いに出歩いている様子にしてみました。とても小さい電飾なのですが全てちゃんと明かりがつきます。
ママは冬の装いでベビーカーを颯爽と押し、サスケ君はマフラーをなびかせプレゼントボックスを持ってママの後ろを歩き、パパはプレゼントボックスを山のように重ねて持って最後尾をヨロヨロと歩きます。
暗い中で撮影すると雰囲気は出るのですが、細かい小物の様子が分からないので明るくして撮影した画像も載せてみます。
Saturday, November 15, 2008
編みぐるみ ドーナツ
今日の画像はアクリル毛糸で作ったドーナツです。エコたわしを作っていると友達から、「ドーナツも作れる?」と聞かれ作ってみたものです。
これが結構簡単でしかもとても可愛いので、一つ作ると次々に色んなドーナツを作っていってしまいます。1色の毛糸で編むとプレーンドーナツ、2色で作るとアイシングをしたドーナツ、アイシングドーナツにカラフルな毛糸でフレンチナッツをつけるとトッピングドーナツになります。プレーンドーナツにディップをつけたディップドーナツも可愛いですね。
作業の合間にたくさん作ってしまいました。今も休憩中にいろいろ作っています。どんどん増えるのでお友達に送ったりしています。このドーナツを作るためにたくさんのアクリル毛糸をそろえました。おかげで種類豊富なおいしそうな可愛いドーナツが出来上がっています。このドーナツにボールチェーンをつければストラップにもなります。携帯にはちょっと大きすぎますが、バッグ等につけるとピッタリです。
たくさん作って積み重ねてドーナツタワーを作りました。今はスパンコールやビーズも使い、更に可愛いドーナツを作るのにハマッています。飽きないし楽しい作業です。フレンチナッツやビーズをつける時に配置にとても気を使います。チョコレートスプレーのようにまばらにつけると可愛さが増しますね。
Sunday, November 09, 2008
11月のトップページ 芋掘りにはげむ人達
今日の画像は11月のトップページの芋掘りをがんばっている人達です。人じゃなくてネズミですね。
芋のつるを握って引っ張っているだけなんですけど、実はこのポーズをつけるのにはちょっと苦労しました。両手でしっかり握ること、足はちゃんと踏ん張っていること、全員違う踏ん張り方にすること、これら全てをやってのけないといけません。なんたって大きな芋ですから。
ネズミの手足には細い針金が入っているとはいえ、細かいポージングは大変です。小さいのでくっつけて並べると必ずどれかが倒れたりします。そっと倒れないように並べていきます。
小さい頃に「大きな株」という絵本があって、それがお気に入りでした。大きな株をおじいさんおばあさん子供や動物、みんなで引っ張る絵を描いて祖母にプレゼントしたことがあります。この芋掘りをセットしている時にそれを思い出しました。
書き忘れましたが、ネズミパパは頭に豆絞りの手ぬぐいを巻いています。
Wednesday, November 05, 2008
11月のトップページ 芋
今月のトップの芋を紹介します。芋、、、久しくお目にかかっておりません。こちらの芋はサツマイモとはちょっと違うのです。サツマイモといえば、赤紫の皮に中が金色っていうのを想像します。
ということで、芋です。小さい芋3つは樹脂粘土で作り、大きい芋は発泡スチロールを芋の形に削って、上から樹脂粘土でコーティングしました。発泡スチロールに樹脂粘土がくっつかなくて、ちょっと手間取りました。芋らしく「芽」のくぼみを作ったり。葉っぱはアクリル毛糸で編んだもの、刺繍糸を編んだもの、スパンコールの3種類があります。葉っぱはアクリルたわしで何枚も作っていたので簡単に出来ました。大きさと形を少しアレンジして芋にあうようにしました。
大きな芋はまだ地面から完全に掘り出されてないので、半分くらいの形にしてあります。こういう色の芋っておいしそうだなぁ。
大きな芋の上にのるのは双子のどちらかにしようとずっと思っていたのですが、女の子か男の子、どちらをのせるかギリギリまで決まっていませんでした。なんとなく男の子の方がお調子者っぽい感じがするので、男の子をのせてみました。
Tuesday, November 04, 2008
11月のトップページ 全体像
久しぶりの更新です。こんにちは。10月は忙しかったですね。ハロウィンのせいで。うちの白いシッポの仲間達全員にハロウィンのコスチュームを作って撮影したりしていたので、とても忙しかったです。紹介する画像もたまりにたまって来てしまいました。8月のトップページの詳細もまだ残ってますし、ちょっとずつ更新していければいいなぁと思っています。
今日の画像は11月のトップページの全体像です。11月は芋掘りにしてみました。
11月は秋も深まり、こちらでは感謝祭等のイベントがあります。秋というと紅葉を思い浮かべます。紅葉狩り等も面白くていいのですが、紅葉を見ているだけで、制作する小物のチョイスに幅がありません。ので芋掘り。
ネズミファミリーが芋掘りにきて、芋を掘っていると大物をひきあてた!というシーンです。小さな芋に続いて巨大な芋が地面から顔を覗かせています。それを家族全員で掘り出しているのです。詳細は画像と一緒においおい出していきます。
Thursday, October 16, 2008
10月のトップページ サスケ君
久しぶりになりました。
今日の画像は10月のトップページのサスケ君です。バナナです。
ハロウィンのコスチュームというのは毎年新しいものが販売され、大変な賑わいになりますが、このバナナはとても古典的なものです。いつかは作ってみたかったバナナ。今年サスケ君に白羽の矢がたちました。
人間のバナナのコスチュームなら出るのは顔・手足だけで比較的簡単な作りになってますが、サスケ君はそれプラス大きな耳とシッポが出るようにしないといけません。しかも小さいのでファスナーで閉じられないので、小さなバナナの中に入れる+隙間を閉じるという作業が課題になってきます。
バナナの形はシンプルなもので特徴がつかみやすいので簡単なのですが、出るパーツのところに開ける穴は大変です。何度も体に衣装をつけてみて場所を確認してから、きっちり所定の位置に穴をあけていきます。入り込む隙間はあまり大きいとバナナの全体の形が崩れてしまいますし、閉じると不自然になってしまいます。出来るだけ小さな隙間にしてそこからねじ込むようにサスケ君を押し込み、それからまた綺麗に縫い閉じました。脱ぐ時にはそこをほどいて出します。作るのに苦労したのでこの1ヶ月はバナナのままでいてもらいます。
胸元の青いスパンコールはバナナによく貼ってあるシールを模しています。黄色に青のシールがとても映えます。
サスケ君はもっとかっこいいコスチュームが着れると思っていたようで、バナナのコスチュームを見て嫌な顔をしました。似合ってるからいいじゃない、と言いながら着せました。
Thursday, October 02, 2008
10月のトップページ ネズミパパ
そろそろ半袖では寒くなってきました。こんにちは。10月に入ってから一段と冷え込んでまいりました。これからどんどん寒くなっていくんですよね。
今日の画像は10月のトップページのネズミパパです。海賊になっています。
海賊は特徴があり作るのが楽かと思っていました。海賊帽子、眼帯、フック。この3つがおおまかな特徴です。この3つがそろえば一目で「海賊だ!」と分かりますね。しかし、一つ一つが結構込み入った作りになっています。
まず海賊帽子ですが、ただの黒い帽子にしてしまうとメリハリがなく面白みに欠けます。黒い帽子を引き立てるメリハリが重要になってくるとは作るまで知りませんでした。また大きな耳があるために、形をくずさずに作るのも大変です。帽子の下に赤いバンダナを巻いているように見せたり、髑髏マークを際立たせたり、白い縁取りをすることで海賊帽子がより海賊帽子らしく見えてきます。バンダナ風というのがフェルトという素材のために難しかったです。また髑髏はネズミの形にしてあるのですが、とても小さいものなので目の穴をあけるのが大変だったりしました。髑髏の歯はネズミの前歯と同じく2本になっています。
眼帯にも髑髏マークを入れた方がいいかなと思ったのですが、髑髏が2つも近くに並ぶとくどいのでやめました。何もつけないととても寂しいので、金色のハートのスパンコールをつけてみました。眼帯をとめている紐はミシンにも使えるくらいの細いゴムです。本来人形の衣装のシャーリング等で使うものですが、まさかミニチュアの海賊の眼帯に使えるとは思ってもいませんでした。紐よりもフィットしますしとてもいいものです。
海賊の船長の衣装は白いフリフリのブラウスと膝丈の黒いズボンですがこれらは作りませんでした。動物に人間の服をきっちり着せるのが嫌いなためです。何もないと帽子や眼帯にばかり目がいくので、赤いサッシュを巻くだけにしました。フェルトなので端に細かい切れ込みをいくつも入れてフリンジっぽくしました。
フックを作ろうかどうしようか悩んだ末に作りました。針金でフック部分を作りたかったのですが、あの滑らかな先が尖ったフックは樹脂粘土以外だと出せないと思ったので(レジンとかそういうのもありますが)、金色の樹脂粘土でフック部分を作り、付け根に細い針金を横に1本通してオーブンで焼き固くしました。それを黒いフェルトで作ったパーツにつけ、針金部分で中で固定してあります。黒いパーツは本来はカフスに見立てます。カフスなら両手首に作ったほうが良かったんじゃないかと、今になって気づきました。
Wednesday, October 01, 2008
10月のトップページ ネズミママ
今日の画像は10月のトップページのママです。魔法使いです。魔女じゃありません、魔法使いです。
魔女なら黒いガウンなんですけど魔法使いなので濃紺です。とても良い色の濃紺フェルトが見つかったので、それを早速使ってみました。ネズミは大きな耳があるために、帽子などを作るのが大変です。耳が帽子の外に出るように切れ込みを入れ、スパンコールとビーズで装飾しました。
ケープの下は長いガウンです。見えませんがノースリーブです。裾にいくほど緩やかに広がるラインと、床ギリギリの長さにするのに気をつけました。シッポも出ます。前にスナップボタンが2つついていて、着脱しやすくなっています。ガウンには月や星やビーズを縫い付けました。裾の方が密度が高く、上にいくほどまばらになるように縫い付けました。トップでは見えない後ろ側もきっちり装飾されています。
ケープはシンプルに装飾なしです。薄い黄色のリリヤンでギュッとしぼるようにして着ます。たかがケープですがこれも肩のラインが綺麗に出るように、裾にいくほど緩やかに広がっています。
Tuesday, September 30, 2008
10月のトップページ 全体像
お久しぶりの更新です。こんにちは。HDが吹き飛びました。なんとか中身を保存したり移行したり出来たのですが、時間がかかりました。
画像は10月のトップページの全体像です。先々月&先月の画像もおいおい追加していきます。
10月は毎年恒例のハロウィンがテーマです。ハロウィンが好きなので10月のトップは作るのがとても楽しいです。パパは海賊、ママは魔法使い、サスケ君はバナナ、双子は唐辛子(赤と緑)です。各詳細はおって紹介していきます。また、使われている小物の紹介も随時していきますのでお楽しみに。
他にもいろいろ作っているので紹介していきたいのですが、なかなか時間がとれません。画像がどんどんたまっていく一方です。
画像は10月のトップページの全体像です。先々月&先月の画像もおいおい追加していきます。
10月は毎年恒例のハロウィンがテーマです。ハロウィンが好きなので10月のトップは作るのがとても楽しいです。パパは海賊、ママは魔法使い、サスケ君はバナナ、双子は唐辛子(赤と緑)です。各詳細はおって紹介していきます。また、使われている小物の紹介も随時していきますのでお楽しみに。
他にもいろいろ作っているので紹介していきたいのですが、なかなか時間がとれません。画像がどんどんたまっていく一方です。
Thursday, September 18, 2008
9月のトップページ ネズミパパと化粧まわし
すっかり秋になりましたね。こんにちは。日差しはまだ強いのですが、空気の温度が低く、風も冷たいのでちょうどバランスがとれているように思えます。そして9月も後半にさしかかってまいりました。早いものです。
今日の画像は9月のトップページのネズミパパとその化粧まわしです。
今回はパパはお相撲さんになってもらいました。奉納相撲の大人チャンピオンみたいな感じなので、立派な化粧まわしを作って装着させました。
化粧まわしはフェルトで作り、しめ縄の部分は太い毛糸です。パパは化粧まわしの下にまわしをつけておりません。見えないからというのと、あとはまわしを付けると化粧まわしが変にゴワついて見えたためです。簡略化出来るところはするのがミニチュアです。
最初9月はお月見をやろうと思っていたので、その名残が化粧まわしに反映されました。富士山と満月とうさぎです。これらは全てフェルトなんですが、さすがにうさぎは大変でした。小指の爪の半分の大きさしかありません。小さい端切れのようなフェルトに直接ハサミを入れて、チョキチョキとうさぎにしました。耳もシッポもちゃんとあります。
化粧まわしの下についているのは金糸でつけた房です。金糸は毎回扱いが難しいと思っていますが、今回もスルスルと抜けたり揺るんできたりして手こずりました。しかし、これがあるのとないのとじゃかなり印象が違ってきます。豪華絢爛な化粧まわし、パパがかっこよく着こなしてくれました。
Saturday, September 06, 2008
9月のトップページ 土俵周りと水引幕
今日の画像はトップページの土俵周りと水引幕です。
土俵周りというか、この水引幕をつけている柱とかですね。この柱はハードウッドとだけ書かれて売られていた木材なので何なのか分りません。とても固くて扱いが難しいのですが頑丈だし、穴をあけたりしても割れたりすることが少ないのでいいです。こうしてミニチュアを作っていますが、出来上がって撮影に使われた後の保存方法にいつも悩みます。柱をたてたままでずっと飾っておくわけにもいかないので、こういう大物は必ず組み立て式にします。今回のは柱の上辺だけで固定する仕組みになっており、そのせいで水引幕をつけるとバランスが不安定になります。セッティングの時にかなり苦労しました。
そして水引幕です。無地の白の縮緬を白抜きで染めました。白抜きをするのには専用の薬品、もしくは材料が必要になります。薬品が届くのを待っている時間がなかったので、身近な物で代用しました。蜜蝋を使いました。白抜きには蜜蝋の他にもパラフィンやソイワックスや木蝋があります。蜜蝋は固まるとなめらかな固形になります。パラフィンやソイワックスは独特のひび割れが入り、そこから染料がしみ込んでしまいますが、それを逆に利用して模様を染めることも出来ます。木蝋は手に入らないので今回は却下しました。
さて、蜜蝋ですがとても難しいです。比較的低温度で溶けます。それはいいのですが常に保温してないとすぐに凝固します。そして綺麗な白抜きにするには、ただ布の表面に溶けた蜜蝋を塗るだけではありません。蜜蝋が布の繊維の中にちゃんと染み渡らないといけません。水引幕を染める時に何度か実験していたのですが、このしみ込ませる作業がとても困難で、表裏両面に蜜蝋を塗ってから染色したのですが、それでも繊維の隙間に染料が入り込み斑模様に染まり上がってしまいました。
蜜蝋や木蝋はかなり技術が必要になります。溶かした蝋を撫で付けるように塗るのではなく叩き込むようにしないといけません。しかしそれをすると模様が綺麗に抜けません。私は手製のステンシルみたいなのを作り、それを縮緬に当てて上から蝋を塗りましたが、おおまかな形しか白抜き出来ませんでしたし斑になってしまいました。専用の薬品を使った方が綺麗に仕上がると思います。
水引幕を中央で結び上げてある四房ですが、ちゃんと本物通りの色を使ってあります。東西南北、青白赤黒です。
Wednesday, September 03, 2008
9月のトップページ 全体像
Wednesday, August 20, 2008
エコたわし 葉っぱとトマト
Tuesday, August 19, 2008
エコたわし 葉っぱ
真夏の暑さも落ち着いてきましたね。こちらはもう秋の気配がします。
今日の画像はエコたわしです。
私は編みぐるみ等を作るので毛糸はたくさん持っていますが、始めた初期の頃は編み目に慣れるためにアクリル毛糸をたくさん購入していました。慣れてくるとモヘアとかの変わり毛糸を使用するようになり、アクリル毛糸から遠ざかっていました。それを引っ張り出してきて編みました。
エコたわしは洗剤を使わなくても綺麗に洗える優れものです。最近はいろんな形のエコたわしがあります。今日は葉っぱのエコたわしを編みました。一つ出来上がるとあまりの可愛さに続けて編んでしまいました。手持ちの毛糸が秋っぽい色しかなかったので、秋の葉っぱのエコたわしです。
Saturday, August 16, 2008
8月のトップページ 双子のベルとメルと小物
画像は双子のベルとメル、それと写真に写っている橋とビー玉について書いてみます。
双子もちゃんと金魚水着を着ています。そしていつものよだれかけも付けています。男の子は最初は白地に黒の流水模様の縮緬を使おうと思っていたのですが、それだとあまりにも地味すぎて子供らしさが感じられなかったので、オレンジ色にしました。女の子のメルはピンクの縮緬に。
男の子のベルが渡っている橋は水槽用の橋です。元は青と緑の何とも言えない色で擬宝珠もありませんでしたが、朱色に塗り替え、擬宝珠を石粉粘土で作って黒く塗りました。この橋は石を組みたてて作った橋のようで、石の継ぎ目があったり、ひびまで再現されていて、また小さな小石が落ちているところまでよく作り込まれているのですが、全体的に大雑把な作りです。アクリル絵の具で塗った後にエアスプレーを吹きかけて余分な塗料を小さな溝に流し込むようにしたりしました。
床に敷いてあるビー玉は、これも水槽用のセクションで購入したもので、丸ではなく平べったい形をしています。光の加減によって七色に輝いて綺麗なのでこのビー玉を買って使ってみました。
Sunday, August 03, 2008
8月のトップページ ネズミママ
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